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										 なんだか最近、木曜日はお日様が出ている日が多いような。。 
合わせて、おいしくてにぎやかなお昼ごはんも楽しめて、幸せな木曜日だなぁ 
環さんより、この日の様子をお伝えします! 
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【1月のたまきランチ予定】 
 開催は1月9日、23日、30日(各木曜)を予定。 
 休みは1月16日を予定。 
【12月12日の阪口&たまきランチ概要】 
当日のお裾分けを含めて、何と全15品目という豪勢なビュッフェスタイル。阪口さんからのお届けが遅かったので、「ご都合が悪いのかもね」なんといいつつ盛り付けをしている最中、12時過ぎに駆けつけて「忙しくて準備ができなかったの。間に合わせでごめん」といいつつ、全6品目も出揃い、「写真に納まらないよねー」なんていう声もありましたが、胃にはしっかり収まった時間帯でした。 
【メニュー内容、食材のいただきものなど】 ( )内は食材の品目数 
小松菜の茎と厚揚げの煮びたし(2品目) 
京芋(筍芋、または海老芋)といんげん煮、小松菜の葉のおひたしおかか和え(4品目)、 
ブロッコリー・チンゲン菜・銀杏と魚介の塩麴・豆乳炒め(6品目) 
コンニャクの田楽・黒ゴマ添え(3品目) 
ワカメとベーコンの卵焼き(3品目) 
ツナ入り春雨の具沢山サラダ(8品目)・ 
白菜・しめじ・小松菜・豚バラ肉・ピリ辛炒め(5品目) 
ベーコン・チーズ・ミニトマトなどの餃子の皮揚げ(4品目) 
★食材のいただきもの 
①の小松菜、②の京芋、③のブロッコリーは船橋のヨガ友から、②のいんげんは涼子さんから、④のコンニャクと⑥のツナ缶は川崎さんから、⑤のワカメは良子さんから。白菜やチンゲン菜等は先週に続いて日光の農家・大房さんからです。 
素材を頂戴するたびに、宿題をいただいたようで、この素材をどう生かしたらよいのか思案します。食品のバランス、色合い、経費、調理手順・時間などを含めてのことです。宿題があることによって、他の縛りもあったりして、頭の体操にもなり、とても楽しい作業ですよ。 
●当日のお裾分け 
 ⑨宮嶋さんからトマトのお裾分け。半分はトマトの皮向き、半分は皮ごといただくことに。最近は、トマトに味付けはとくにしないことにしています。 
 阪口さんから⑩春菊としめじのピーナッツ和え、⑪大根のきんぴら煮、⑫斎藤ちえさんからいただいたという、やつ頭の煮物、⑬ロメンレタス・ミニトマトなどのサラダ、⑭自家製白菜漬け、⑮香辛大根の甘酢漬けと、先週に続いて量沢山、充実のランチとなりました。(おやつは、阪口さんお手製のサツマイモとリンゴ煮他、きな粉とあんこ玉、ポテトチップ、揚げ煎餅、米煎餅やリンゴなど多くのおやつが寄せられ、いつものまったり贅沢な1日でした)。 
【つくり方・全体的印象・感想等】 
⑤ワカメとベーコンの卵焼き 
 塩蔵ワカメは塩抜きして細かに。ベーコンも1ミリ幅程度でカットし、卵5個を割りほぐして顆粒カツオ出汁、マヨネーズ少量、豆乳少量、砂糖微弱を加えて焼き、巻きすと銀紙で巻いて形を整えただけの一品。これを分量的には2包み用意。「ほうれん草かと思ったら、ワカメ?」「この甘くない卵焼きは絶品」という方も。卵焼きは甘いほうがいいとか様々ですが、問題は中に入れる具。ほうれん草・ネギ・にら・干しエビ・白魚など様々ですが、あるものでトライする楽しいかもね。 
ベーコン・チーズ・ミニトマトなどの餃子の皮揚げ 
 中身はともかく、餃子の皮にその場で包んでもらった一品。今回はベーコン、メルティングチース、ミニトマト2つか3つの輪切りをしたものと餃子の皮(30枚入り)をテーブルに置き、ママと子供たち中心に包んでもらったものをオリーブオイルで焼いただけ。とくに味付けはしない。私は、少しつまみが足りないと思う時に、皮4,5枚でつくる一品。中身は、その時の加減で工夫ができるはず。ただし、前日につくっておいても、皮がふにゃふにゃになっておいしくないと思われる。この作業に参加した2歳半女児は、一生懸命食べていましたよ^。 
★全体的印象・感想等 
 「阪口さんのこのピーナッツ和え最高」「②の京芋と⑫のやつ頭とでは、同じ里芋でも味が違うね」「これだけの野菜を含めた食材は、他では味わえない」。皆さんの思いも。「みんなで食べるこの笑顔」皆でいただく、これが魔法の振りかけです。今回の初参加者は体験者を含む2名。 
  
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