カルチュラル・タイフーン2019連動企画
「パフォーマティブ映像社会学」
『移動する「家族」』上映会

6/1、芝の家は通常開場を午後3時でおわり、『カルチュラル・タイフーン2019』のサテライト会場として、オープン致しました。

詳しくは前投稿のこちらをご覧ください。
→6/1（土）15時半〜カルチュラル・タイフーン①『移動する「家族」』上映会

第一部は、大橋香奈さんの映像作品『移動する「家族」』の上映会をおこないました。

5人の様々な国籍の登場人物をめぐる、家族のありさまを追ったドキュメンタリー。両親やきょうだい・親戚などと離れて暮らす方。その理由はそれぞれ違って、自らそれを選択した方や、そうならざるを得なかった方。
SkypeやWhatAppで、物理的な距離があっても顔を見ながらコミュニケーションが取れる現実。一緒に住んでいなくても「家族」なのか。家族の定義とは。とても考えさせられる映像作品でした。

鑑賞が終わった後は、みなさんで感想の記入とシェアを行いました。鑑賞者自身もそれぞれが様々な環境にあるわけで、色々な想いがあったようです。

『移動する「家族」』は、視聴者1000人を目標にしておられるとか。現在850人程まで来ているそうなので、ご興味がある方は是非！
上映予定が解りましたら、こちらでも告知させて頂きます。

特定非営利活動法人 アビリティクラブたすけあい（略称NPO法人ACT）さんの発行する『あくと・つうしん 173号』に、りょうさんのインタビュー記事が掲載されました！

５月の公開講座では、講演活動も行いました。

見開きでの、大きな掲載です！

＊写真をクリックしていただくと、拡大してご覧いただけます。

＊『あくと・つうしん 173号』
→

＊特定非営利活動法人 アビリティクラブたすけあい
→https://npoact.org

NPO法人soarが運営するwebメディア『SOAR』に、「芝の家」のインタビューが掲載されています。

『SOAR』は人の持つ可能性が広がる瞬間を捉え、伝えていくメディアです。

「芝の家」のことを、たくさんの写真も交え、丁寧に伝えていてくださっています。

すごく読み応えのある記事に仕上げて頂きました！

是非、ご覧くださいませ。

＊『SOAR』インタビュー
→「生きていてよかった」と、自分も相手も尊重できる居場所を地域に。多世代が訪れる「芝の家」のありかた」

＊NPO法人soar webマガジン『SOAR』
→https://soar-world.com

6/1は、大学を絡めたイベントがあったりでイレギュラーな芝の家でしたが、

そんな中、

イベントとは関係なく、湯河原で芝の家と同じような活動をされている方が遊びに来てくださいました。

折り紙をよく折っているから、と、お話されて折ってくださった物がこれら。

小さい子どもたちに大人気の絵本、「はらぺこあおむし」のあおむし君。伸び縮みします！

それと、「レインコートちゃん」。

この「レインコートちゃん」が、港区芝地区のゆるキャラ達にそっくり！

と、いうことで、「芝次郎」と「芝代」も作ってくれました。

芝の家に飾ってあるので是非見に来てくださいね！

港区社会福祉協議会の発行する『ボランティア情報2019年4月号』に、芝の家ボランティアスタッフ募集の記事が掲載されました。

一緒に携わってくださる方のご応募を、お待ちしております！

＊港区社会福祉協議会
→http://www.minato-cosw.net

＊『ボランティア情報2019年4月号』の全文がご覧いただけます。
→http://www.minato-cosw.net/uploads/volunteer-joho/no464.pdf