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2017年07月の記事一覧

報告:7/9(土)朝市切符vol.11「宮城県石巻編」その1

2017年07月14日 | りょう

「朝市切符~おいしいでつながる幸せ朝時間~」

おいしい朝ごはんを食べながら、
笑顔に満ちた楽しい時間をご一緒しませんか?

ご近所イノベータ養成講座から生まれたチームによるこの企画、2013年からゆるやかに続き、今回で11回目となりました。毎回、企画メンバーのご縁ある地域の友人・知人の協力を仰いで、美味しい朝ごはんを芝の家で共にいただく幸せ朝時間をすごしています。

さて今回は、企画メンバーのお二人に双方にとってご縁のある、宮城県石巻市から、メカブやホヤといった美味しく新鮮な海産物を、地元の海産物加工会社(有限会社エムワイフーズ)の方に紹介していただいての朝ごはんとなりました。
170709_asaichi01

【7/9宮城県石巻市ほかからのメニュー】 
・美味しい炊き立てご飯
 登米市のお米
 石巻からのメカブやタラコなどを載せて
・お味噌汁
 十三浜のわかめと、仙台味噌
・蒸しホヤ
 (写真/橙色がホヤです)
・美味しい缶詰たち
 クジラ、金華サバの角煮
・酢の物
 十三浜のわかめときゅうり
 (橘香酢は前回の山口県柳井市からのもの)

【参加】 大人17人、子ども4人
     参加費500円
170709_hoya
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———————————
企画メンバーのえはじゅんこと江原さんより、この朝市切符に、そして石巻に寄せる思いを寄せていただきました。素敵な思いの詰まった企画に立ち会えて感謝の気持ちでいっぱいです。
「報告:7/9(土)朝市切符「石巻編」その2」へつづく
http://www.shibanoie.net/2017/07/14/report_170709asaichi-02/

7/24(月)夜「共感する情報技術の可能性」

2017年07月14日 | りょう

第3回オープンミーティング
〜共感する情報技術の可能性〜

2017年3月より、芝の家を舞台に始まっている新しいプロジェクトのご紹介です。
「コンピューターとの幸せな付き合い方」〜共感する情報技術の可能性〜をテーマに集まるオープンな会を開いています。

今回は、前回みなさんに体験していただいた、鼓動を手のひらで感じる「心臓ピクニック」を、日常生活の中でどのように活かしていけるのか、みなさんと一緒に考えてみます。そのほか研究メンバーからの2ヶ月の間のご報告をいたします。

そして、今回は終了後、終了後に「暑気払い」に出ようと思います。メンバーもご一緒しますので、ぜひ冷たいビールで乾杯しましょう!

【日時】 第3回7月24日(月)夜7時から9時
【場所】 芝の家
【参加】 申込不要、無料、どなたでも
【問合せ】芝の家(電話&FAX:03-3453-0474)
【主催】 RITEX「人と情報のエコシステム」研究プロジェクト「日本的Wellbeingを促進する情報技術のためのガイドラインの策定と普及」
【内容】
1、「心臓ピクニック」を、日常生活の中でどのように活かしていけるのかを一緒に考えてみます。
2、また、この2ヶ月のあいだに起こったプロジェクトの活動の報告。
ー発酵を触覚で感じることで食べる体験がかわるか?「発酵カルピス」のプロモーションのなかで使われた心臓ピクニックの事例
ー心臓ピクニックが自律神経のバランスのために有効なはずだ!と考えているお医者さんとの実験プロジェクト
ー自動車部品大手のデンソーという企業が主催する「well-beingな暮らし」をテーマにしたシンポジウムへの登壇など。

どうぞお楽しみに。

170520_ristex02
——–
これまでの開催内容は、
・第1回 3月10日(金)夜
コミュニティとテクノロジーの新しい関係性、可能性を考えました。
・第2回 5月20日(土)午前中
ワークショップ「心臓ピクニック」を体験し、人と人とが共感する情報技術の可能性について考えました。
http://www.shibanoie.net/2017/05/12/ristex02/
———
本プロジェクトについての詳細は、こちらをよろしければご覧いただければ!
2017年3月26日(土)開催のキックオフシンポジウムについての報告になります。
http://www.a-m-u.jp/report/201703_wellbeing1.html/

7/11 アロマ部の日

2017年07月11日 | CHIE

アロマ部の日。沢山の方がハンドマッサージとクラフト作りを楽しんでくださいました。

アロマ部次回は9月です。日にち確定次第ご連絡します。

外のプランターでは、ルッコラや二十日大根など美味しいお野菜も収穫できました♡

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報告:7/6(木)のふらっと芝の家

2017年07月09日 | maimai

この日は、山納洋さん著「つながるカフェ コミュニティの<場>を作る方法」という本で芝の家を知って、初めて芝の家に来場された大阪からの方、近くにお勤めで、初めてお弁当を持って来場された方がいました。芝の家にいると、日々新しい出会いがあります。
そんな中、たまきランチがあるとおすそ分けの輪が広がって、初対面でも話が弾んだり、一緒に食べられなくても話題になったり。。

さて、この日のたまきランチを環さんから紹介します。
—————————-
【メニュー内容など】
①サバ缶詰・シラタキ・シシトウ・タマネギのトマト煮
②ワカメ・ニンジン・エノキのナムル
③ナスと豚肉のピリ辛炒め
④新ジャガの甘辛煮
⑤キュウリの塩麹漬け
⑥キュウリ・モヤシ・薄焼き卵・鶏のささみの燻製のごま油酢和え
⑦冷奴・水ナス・九条ネギ・ミョウガのせを醤油麹で
⑧イカ・ズッキーニ・チンゲンサイの塩コショウ炒め
20170706_たまきランチワンプレート

①のサバ缶詰とホールトマトは香純ママから、②のワカメは杏さんから、③のナス、⑤のキュウリはヨガ友から「たまきランチにぜひ使って」といただいたもの。ありがたいことです。

【印象・感想など】
 在勤の若い女性2人連れにお声がけしたところ、「お弁当は野菜不足なので野菜をいただきます」とうれしそう。常連さんたちは、我が事のように、たまきランチをおすすめしてくださって、本当にありがたいことです。いつも通り、香純ママは、「これだけ多くの品目がいただけるので、おっぱいがたくさん出るんだよ」と生後5カ月になった香純ちゃんに語りながら、おいしそうにほうばって、みんなの笑いを誘っています。香純ちゃんは、みんなに笑顔をふりまいていて、いつもの幸せ時間に、さらに幸せを運んでくれました。
 当日のおすそ分けは、宮嶋さんから茹でソラマメと鶏のアーモンド炒めとトマト、良子さんから甘酢肉団子のレタス・キュウリ添え、安孫子さんからから揚げ、とテーブルに乗り切れないほどの料理の数々。おやつには、環持参のカステラと、斉藤さんからおせんべいが届いて、なんだか1日食べっぱなし。夏場の熱い日本茶も胃に優しい感じでした。
20170706_眺める

【つくり方など】
⑦冷奴・水ナス・九条ネギ・ミョウガのせを「醤油麹もどき」で
 麹マイスターの我が妹からもらった“醤油麹”がなくなったので、簡単な「醤油麹もどき」をつくってみました。塩麹と甘酒を同等の分量に混ぜ合わせ、そこに醤油を適量で加える(あまり多くなくてもよい)、これを冷奴、薄切りした水ナス、九条ネギとミョウガを刻んで、食べる時に醤油麹もどきをのせていただく。コレ、我が家の毎日の定番です。冷奴から水気が出るので、食べるつど、かけていただくほうが、最初から混ぜ合わせるよりもいいですよ。ぜひトライしてみてください。
⑧イカ・ズッキーニ・チンゲンサイの塩コショウ炒め
 イカの一夜干し1枚(冷凍)を解凍し、ズッキーニ・チンゲンサイを炒めて塩こしょうして片栗粉でとろみをつけただけ。あっさりさっぱりいただけます。これも安くて簡単料理です。
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木曜日は終わり頃の時間に、近所に住んでいるWさんとヘルパーのNさんがやってきます。この日も、高橋さん母子や、幼稚園帰りのKさん母子と一緒にしばしのおしゃべりや赤ちゃんと触れあいの時間を楽しまれていきました。「いつもありがとうね」と穏やかにおっしゃるWさん、小さい子どもを持つ親としては、手を焼く子どもたちを「かわいいわねぇ」と言ってくださるだけで、ほっとする気持ちになれ、こちらこそありがとうの気持ちになります。
20170706_玄関先

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芝の家は、食堂のように食事を提供する場所ではありません。
食べ物が登場する時は、「持ち寄り」「おすそわけ」「みんなで作る」。
たまきランチは、とっても豪華だけれど環さんの「おすそわけ」。
作って食べてもらうのがうれしいという気持ちと、食べる人のいろんなうれしい気持ち(おいしい、みんなで食べると楽しいなどなど)がちゃぶ台の囲んで交差するとよいなぁと思っています。

【たまきランチのコンセプト】
「食は大切、食を通してみんな大家族」、そんな願いを込めてお届けするひと時の幸せ。私自身メニューを考えるゆとりのある幸せ、工夫してつくる幸せ、初めての方もおなじみの方も一緒にテーブルを囲んで笑顔でいただくことの幸せ・喜び、ましてや「おいしい」といっていただけることの幸せを感じるからこその、私自身の食への挑戦。だから、食材費は私の個人負担。
★毎回約10人分8品目程度。
【たまきランチの約束事】
自分のご飯だけ(おにぎりまたは白いご飯)は持参すること。持参もせずその場のバランスも考えずに、好きなものだけ大量にとって、自身のおなかを満たす方は、ご遠慮下さい。その場一時にしても仮想にしても、大家族での食事なのだから。

メディア掲載情報

2017年07月07日 | りょう

<キリン食生活文化研究所>

5/23に芝の家スタッフ1日体験をされた、キリン食生活文化研究所安井さんの記事「研究員がやってみました」が、同研究所ホームページにアップされました。

場づくりをする側のあり方について、1日過ごされた中で見聞き・体験され感じられたことをまとめてくださっています。もしよろしければご覧ください。

http://www.kirin.co.jp/csv/food-life/know/try/vol03.html
(記事のページ)

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