秋の種まきをしました。
春から夏にかけ、ゴーヤー、茄子、万願寺などを育てていた鉢をひっくりかえし、土をふるいにかけ、栄養も足してふかふかに。

この作業をしていると、小さな子どもたちが土いじりに興味を持ちました。すると「自分でなにかを育てたい！」という気持ちがムクムクと湧いてきたよう、Yくん&Yちゃん双子のきょうだいは翌日「はつかだいこん」の種を持ってやってきました。もともと用意していた豆=「スナックえんどう」3種類とともに芝の家周りの9鉢に蒔きました。

そして土曜日には噂を聞いたYさん（世田谷で農家をされている）が立ち寄ってくださり、「うちも先週豆の種を蒔いたんだよ、職場体験の中学生の子たちと一緒にね。5〜6日したら芽がでてくるんと思うよ。最初はまず土の中で水を沢山含んで種がまんまるになる、今土の中でその状態だね」

まんまるの種が土の中に並んでいる様子を思い浮かべながら鉢を見守っています。